劣等感の塊。毎日が苦しい
自分は何もできない。
できることがあっても自分より上手にできる人がいる。
できたと思ってもそうではないと他人に言われる。
すでに自分を自分で認めることができなくなっているので他人に評価してもらう以外自分の存在価値を見出せない。
そんな気持ちを周りの人は理解しない。
だから評価してくれることは無くあまりに無関心。
その無関心に対していつしか不信感を持ち始める。
もう止まらない。
自分自身で自分を責め、他人からの言葉も全て自分を否定するものに聞こえる。
消えてしまいたい。いなくなりたい。
自分がいなくなったところで皆は今までと何も変わらず笑うのだろう。そうだ、そこには初めから自分はいなかった。
その光景を想像するだけで悲しくて寂しくて悔しくて。
もう何もしたくない。